真っすぐなこころ
私はきれいな姿勢で歩く大人になりたいです。なぜならきれいな姿勢で歩いている人は真っすぐ前をみて歩いているからです。またきれいな姿勢だと自分の抱えている責任、任務、家族や友人などの大切なものをしっかりと背負うことができると思います。
例えば、ノーベル賞受賞式のときに受賞者をエスコートするプリンセスは階段を下りる際、下を見ません。彼女らは真っすぐ前を見ています。エスコートという任務やプリンセスとしての気品、プライド、それらを一心に背負い、ただ一点を見つめて歩く姿。そんな彼女らの目はにごりがなく、とてもきれいに透き通って見えました。きっときれいな姿勢というのは心から真っすぐな魂によりつくりだされるものなのでしょう。
このように、私はきれいな姿勢で歩く大人になるために、前をしっかり見据えて真っすぐな心で一歩一歩人生を歩いていきたいです。