「怒り」を「変化」に
「怒り」を「変化」にできる大人になりたい。悪い状況に対して怒りの感情を抱いたとしてそれを放っておくのではなく、原動力として使い、少しでもその状況を変えたいと思う。なぜなら怒りという感情は、決して弱いものではなく、自分の心が逆らいたくなる、または理不尽だと思うような状況に居合わせた時でない限りそう簡単に抱かないだろう。つまり、その強い感情を抱いているからこそ行動しようと思えるのに、原動力として使わなくては勿体ない。そこで実際に行動し、何らかの良い変化を起こせるというのが私のなりたい大人像だ。そのような大人になれたら自己満足を得るだけではなく、周りにも貢献できると思う。しかしそんな将来の自分と、今の自分にはギャップがある。このギャップを埋めるために今から「怒り」という感情をそのままにせず、誰かに伝えるなり文章で表現するなり、アウトプットをしたい。そうして夢に一歩近づきたい。