なりたい大人
僕は、なりたい大人ではなくなっている大人について書きたいです。なぜなら、「なりたい」と書くのは、今そうではないことになるからです。今を肯定しないと、永遠にいい未来は来ないです。僕がなっている大人は、自分のことを認められる大人です。自分のことが認められる大人とは、今の自分を肯定し、そのことを素晴らしいと思える大人です。例えば、今日は悪い事もあったけど、いいこともあった。結局失敗したけど、努力する事が出来た。など、自分の行動を認めることです。僕がなぜなっているかというと、僕が昔、完璧主義で、物事を0か100かで捉えていたからです。そうなると、少しでもだめなことがあると、「全てにおいて失敗だ。」「だから俺はだめなんだ。」と思いました。しかし、自分のことが認める事ができるようになると、「完璧でなくていいので、少しでも長生きして、死ぬとき、いいこともあったかな。」と思えたらいいと考えています。