素敵な人
私は、小学生の頃「ガフールの勇者たち」という本に出会いました。この本の作者は、キャスリン・ラスキー。会ったことさえないですが、とても素敵な人だと思います。私はこの本に救われたからです。もともと本が好きで、色々な本を読んでいるうちにこの本に辿り着きました。私は、以前、いじめられていてとても悩んでいました。この本に出会ったとき、心のよりどころが見つかったような感じでした。特に主人公のソーレンが友人のジルフィーとともに飛べなくなる恐怖から立ち直っていく場面を読んで私も立ち直ることができました。なのであまり過去をふり返らずに前を向いて歩いていくことができました。私には、こんな本を書くことは到底無理です。なので、行動で示していきたいです。悩み事は、人には話しづらいはずです。なのでそんな人などの生命を救えるような人に私はなりたいと思っています。また人だけではなく虐待とかで苦しめられている動物もです。