人の役に立つ
私はボランティアに積極的な大人に憧れています。小学2年生の時、東日本大震災があり岩手に住んでいる親戚は仮設住宅での生活が続いていました。そんなとき各地から沢山のボランティアの方が来て、洋服・食料などの生活に必要なものを配ってくれたそうです。大きな発明や開発をしなくても、誰かの役に立つことができると気付きました。
人の役に立てる大人になるためにこれから私がするべきことは、友達や家族の手伝いなどのすぐにできることだと考えました。私は人前に出たり、人と話したりすることが苦手なので、身近にある小さなことから始めていつかはボランティアとしていろいろなところで役に立っている人のように頼られる存在になりたいです。そして私のことを見て「自分も役に立てる大人になりたい」と思って、私のようにボランティアをしている人に憧れてくれる人がいたらいいなと思いました。高校生活から頑張っていきます。