新たな世界

「Excuse me」そう声をかけられ私の視野は広がった。海外とは全く縁がないと思っていた私は、これをきっかけとして海外に興味を持つようになった。
「世界に貢献する人になりたい」最近は毎日そう心に秘めている。去年の冬、韓国に行ったとき初めて日本以外の文化を知った。もっと異文化理解を深めたい、そう考えるようになった。1人そんな私の憧れの道を歩む人がいる。十分な教育を受けられない子どもたちがいる国へ行き支援活動をしたり、自らのファッションブランドを設立し自らの服をその子どもたちに配るなどしている。服が好きな私にとって、服を作ることができ世界にも貢献している、そんな生き方がとても憧れだ。
自分の欲求を満たすと同時に、世界に貢献している。両立することは困難だが、異文化をよく理解することで、新たな価値観が生まれる。他人を尊重し、世界に貢献できるようなそんな大人に私はなりたい。