病気の人や、困っている人を助けられる大人になるために
私は、将来病気の人や、困っている人を助けられる大人になりたいです。そこで、今年の夏休みは、介護施設のボランティアや、病院の看護体験に参加しました。
介護施設では、食器洗いや、お茶出し、食事の配膳を行いました。仕事をしながら、お年寄りの方と色々な会話もしました。まだまだ上手に出来ないなあと思いましたが、お礼を言われることも多く楽しく実りある経験になりました。
看護体験では、看護師さんが患者さんに点滴したり、血液採取や、食事の介助や、色々な検査をしているところを見学しました。人に注射をするのは、とても怖そうでしたが、看護師さんは、仕事が上手で、立派だと思いました。
この夏休みは自分のなりたい大人に少し近づくことができました。人をおもいやり行動する大人になれるように、今後は自分から進んで人を助けるように心がけていきます。