今を作り続ける技術者
普段私たちが生活していく上で最も欠かせない車や電車、それにスマートフォンなどの携帯電話はもともと存在しているものではなく、それらを作る人達によって生まれるのである。私はこのような人々が快適になれるような機会を作る「技術者」になりたい。しかし、快適になれるといったものの、全てはよくなるとは限らない。
代表的な例で言うとすれば車や、エアコンからでるガスによって地球温暖化が進み、氷河が崩れ落ちたり、気温が昔と比べて上昇するなどの問題が起こっている。しかし、これらを改善するために技術も進歩している。車から出るガスを抑えるために、ガソリンから電気や水素を動力にしたりと失敗と共に成功を必ず見つけ出している。
以上のことから私は失敗を失敗で終わらせるということは絶対に有り得なくさせている技術者に強い憧れを持ち、将来そんな人達の力になれるように頑張りたいと思う。