尊敬する存在に
「養護教諭になって生徒の楽しい学校生活をサポートしたい!」これは、私が小学5年生の頃から今まで変わらない夢である。当時、本当に苦しい思いをしていた私の心の拠り所は保健室だった。それをきっかけに、その先生に憧れを抱き目指すことにした。最初は漠然とした夢だったが自分で調べていくうちに自分のなりたい姿が見えてきた。「自分と同じように苦しんで学校に来る子を0にしたい。」もちろん簡単なことではないと思うが自分が経験したからこそわかることが少なからずあると思う。だからこそ人の話をしっかり聞き、SOSのサインにいち早く気付きTPOにあった気遣いが出来るような大人になりたい。その為に人とのコミュニケーションを大切にし周りをよく見て行動したい。また、養護教諭に向けて勉強も頑張っていきたい。進路も中身も尊敬する先生に近付けるよう頑張りたい。