なりたい大人

私は、小学6年生の頃から不登校でした。5年生までは普通に通えていたのに、なぜ急に学校に通えなくなってしまったのか当時はとても悩みました。そのことを理解してもらえず、苦しく辛かった時期があります。思いかえしてみれば今でも小さなことで悩んだり、人に流されることが多いことに気づきました。中学生になってからも、自分に自信がありませんでした。そして、また不登校になってしまいました。自分なりに頑張っているのに、なかなかうまくいかず、親にも迷惑ばかりかけてしまいました。どうしたら自分を変えられるのか考えました。ですが、考えても考えても分かりませんでした。それを救ってくれたのは夢を持つことでした。自分はどんな大人になりたいのか考えました。そして、私は自分をしっかり持っていて、周りを幸せにできる大人になりたいと思います。少しずつそんな大人になれるように自分なりに努力し、夢に向かって頑張っていきたいです。