「当たり前」のことができるように
私のなりたい大人は当たり前のことを当たり前にできる大人です。
私は今年度の4月に転入してきてからずっとなりたい大人について考えるも不明確なままでした。ですが6月に行った屋久島スクーリングで担任をしてくれた先生との出会いにより将来の理想像が明確になりました。私のクラスの担任の先生は常に明るく、皆を平等に接してくれて、毎日笑顔の挨拶と感謝の言葉を忘れず、時に優しく、時に厳しく私たちをサポートしてくれました。一見すべて人として当たり前かのように思えることでも、改めて自分の行動を見直すと人への注意はおろか、挨拶も簡単に済ましてしまうことが多く当たり前のことですら出来てないことに気がつくことができました。
上記の経験から私は今までの自分の行動を改善し、クラス担任をしてくださった先生のように当たり前のことを当たり前にできるような魅力ある大人になりたいです。