私がなりたい大人
私がなりたい大人は病気の人たちを助けることができる大人です。
私は小さい頃からたくさんの持病がありその中でも辛かったのは、頭痛で不登校気味だったことです。頭痛は中学2年の冬に発症し、その頭痛は朝から昼の2時頃まであったので学校の授業にはほとんど出ることができず、毎日将来どうなるか分からない不安でいっぱいでした。その時に私を助けてくれたのは保健室の先生や、私の様子を見に来てくれた先生方でした。授業に出れず、ほかの人より扱いが難しかったであろう私に嫌な顔せずやさしく接してくださり私が学校にいれる場所を作ってくださったり、高校への進学が決まった時には勉強を教えてくださったりして頂きました。この先生方がいなかったら今元気に学校に通っている私はいないと思います。
このような理由から私のなりたい大人は、先生方のような病気の人を助けれる大人です。