目の前にいる尊敬する人

世の中には有名な学者、アスリート俳優など、一般の人が憧れる人たちが無数にいます。でも僕の尊敬する人はいつも家に帰れば目の前にいます。そうです。両親です。
僕の父は医師をしています。医師と聞くと厳格なイメージがありますが父はおもしろいです。冗談をこの歳になっても言うし、僕が小さいときなんて絵本の文を吹き替えしておもしろおかしく話してくれました。
僕の母は父が経営しているクリニックの手伝いをしています。そしてついに看護師になる事を決心しました。今では毎日学生として看護学校に通っています。
日々の生活の中で自分の両親は常に身近な場所にいて、日頃の感謝を感じとれないように私達はなっています。だからこそ、それに気づいてちゃんと感謝しないといけません。僕は本当に、こんなおもしろい父と一所懸命な母をとても誇りに思い、とても感謝しています。