短所を長所に
私は、積極的に人助けができる大人に憧れている。理由は2つある。1つ目は、私がとてもネガティヴだからだ。どんな事でもすぐに後ろ向きな考えに至ってしまう為直したいと考えるが、すぐに直せるものでもない。そこで、人の役に立つ事で「自分は人の役に立てた。」と少しでもポジティヴに考えられるようにして、短所であるネガティヴ思考を克服したいと考えている。2つ目は、単純に人の役に立ちたいからだ。時折いかにも困っている人を見かけるが、勇気や行動力、又は人を助けたいという気持ちが足りないのか、中々自ら声を掛ける事が出来ず後悔する事が多い。1で述べたように、自分の短所を克服していけば自然と2ができるようになり、そして2ができればいずれは私の目標であり私が憧れる大人になれるのではないかと思っている。また、沢山迷惑をかけてしまった中学校の先生方や友人・家族に自分の成長を見てもらう為にも、少しずつ努力していきたいと思う。