私のなりたい大人
私がなりたい大人は、陰ながら人を支えられる人です。私には前に出て、人を引っ張っていくようなリーダー性は他に比べ欠けていると自分で思います。ならば、例え表に出られなくても裏でしっかり支えられるようになろうと思いました。
例を出すなら、学芸会の舞台に立つ主役ではなく、照明や舞台セット等を担当する人です。その人達の姿は見れないけれど、1つの劇を完成させるには必要不可欠な存在であるように、私もそのような存在でありたい、世の中の基盤でありたいと考えています。
きっと、これは簡単なようで難しいと思います。けれど、私が今まで沢山の優しい人達に救われてきた分、私も沢山の人達を救いたいし支えたいです。だから、今から出来ることを自分なりに努力して、私が描く未来の自分に少しでも近付きたいと思っています。