あこがれの養護教諭
私があこがれている方は中学生の時の養護教諭です。私は中学生の時病気になり肉体的にも精神的にも辛かったです。教室にも入れず保健室登校をしており家族以外会うとなると養護教諭でした。保健室登校と聞くと誰とも話さない暗いイメージがありそうですが私は違いました。二人の共通の趣味があり阪神ファンでありいつも阪神の話をしていました。その時間は辛い日々を忘れ夢中になることができました。そんなたわいもない話もしましたが毎日の生活リズムを紙に書いて私の体調管理もしっかりしてくださいました。私はその養護教諭がいたおかげで今楽しい高校生活を送ることができています。もし違う方だったと思ったら人生が変わっていたと思います。本当に尊敬しあこがれています。私はこれからどんな職業につきどんな大人になるかは分かりませんが今までお世話になった方をそして養護教諭を感謝して優しくたくましい女性になれるように生活していこうと思います。