父の背中を見て。

なりたい大人の姿は、私のすぐ近くにあります。それは父です。私の父は人の意見に対して決して否定から入ることをしません。頷いてくれる、それだけで私は安堵し素直な自分でいられます。考えを認め受け止めてもらえる事がいかに大切で、心強い事であるのかを父は教えてくれました。私は私がなりたい大人になるために、自分の考えを常に正しいと思うことなく、変化をも楽しめるような寛容さを身につけていきたいと強く思います。