夢に向かうために

私の目標としている大人、それは祖父のような誠実な人です。祖父は今年で七十七歳。私の方が若いのに「疲れた」という言葉を発さない。仕事もいまだにコツコツとやる努力家。また、感性豊かな点も自分が社会に出る時までにその能力があればいいなと思います。そのために今、目の前にあるかべに立ち向かい、経験を積む事で祖父に近付けるのではないかと考えました。未来の大人の自分が祖父のような人であることを夢に、そして現実に。