叔父
黙々と中華鍋を振る後ろ姿。ぼくの叔父は中華の料理人です。どんなに忙しくても慌てず自分の仕事をひとつずつこなしていく姿はとても格好良く尊敬します。多くを語らず、けれど自分というものがしっかりとある。芯が通っている。それはいつになったらぼくに身につくのだろう。今は何がやりたいのかも好きなこともできることもわからないけれど叔父のように決めた道を進んで行けたら、それはとても素晴らしい人生になると思います。
なりたい大人作文コンクール
黙々と中華鍋を振る後ろ姿。ぼくの叔父は中華の料理人です。どんなに忙しくても慌てず自分の仕事をひとつずつこなしていく姿はとても格好良く尊敬します。多くを語らず、けれど自分というものがしっかりとある。芯が通っている。それはいつになったらぼくに身につくのだろう。今は何がやりたいのかも好きなこともできることもわからないけれど叔父のように決めた道を進んで行けたら、それはとても素晴らしい人生になると思います。