みらいを支える保育士に

私が将来なりたい職業は、保育士だ。私がこの職業に就きたい理由は、子供達を笑顔にしたいからだ。当時私が三歳の時、東日本大震災があった。その時の記憶が一つだけある。
それは、保育士さんの笑顔だ。私はその笑顔に救われた。怖くて大泣きしていた子供達を自分の笑顔で笑顔にしたのだ。私は、そんな大人になりたい。自分の笑顔で他人を救いたい。だから、この先ずっと、誰かの為に自分は、笑顔で居続ける。