私は養護教諭になる

中学一年生の時、学校に行けなくなった私に寄り添ってくれた。話を聞き出すのではなく、私が話す気持ちになるまで待ってくれた。それは、養護教諭であり、私の恩師。先生のお陰で今の私がある。私は、人の役に立つなんて曖昧な綺麗事ではなく、自分の役に立つ事、やりたい事をする。その結果、誰かの元気や勇気の源になる事をしたい。だから、私に未来を見せてくれた恩師のようになりたい。なりたいではなく、絶対になってみせる。