真っ白の履歴書、バラ色のインク

僕は何の実績もない。履歴書を書けと言われても書くことが無さすぎて時間が余ってしまう。真っ白な履歴書を眺めているとお前は平凡だと言われているような気がしてくる。それでも僕は毎日が楽しい。友達と笑いあえているだけで充分楽しい。僕は将来エンタメ関係の仕事をしたい。人を楽しませるには、自分自身も楽しみながら働かないといけないと思う。困難だって楽しみながら乗り越えて、真っ白な履歴書を鮮やかに染めていきたい。