おおぞら高校
なりたい大人研究所
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なりたい大人作文コンクール

「絵」というとびらを開く

群馬県 前橋市立第六中学校 1年

1才の時、初めて絵のとびらを開いた。鉛筆を持ち、自分の想像で真っ白い紙は、あっという間に一つの世界となった。それが、私の「絵」というとびらを開く一歩だった。今までも私は、想像を生かして世界を作ったり描いたりしている。「絵」というとびらを開くのは、とても楽しいし、自分の世界が広がる。数十年後、いや、その先の未来もこのとびらを開き続け、自分の世界をたくさん作ったり描いたりしたいと思った。