新しい感情

響くチャイムの音。椅子を引く時の振動。私を呼ぶ友達の声。私は学校が好きだ。学校にいる時間は私にとってかけがえのない思い出であり経験。"いま"を大切にしたいと思える時間。そう思うようになったのは中学生になってから。もっと深く知りたい。中途半端になんてしたくない。今まで芽生えたことのない感情だった。そのおかげで私の学校生活はより充実した。毎日が充実するためのサポートができる。そんな教師に私はなりたい。