みんなが楽しめるように

「国に帰れ」差別的な用語が飛び交うサッカースタジアム。私はこの問題を解決したい。サッカーが大好きだからだ。だから私は通訳者になる。差別が起きるのは言葉が通じず、はっきりと想いが伝わらないためと考えているからだ。悩む選手たちに寄り添い、その想いを色々な言語を使って世界に訴えたい。そしてサッカーを全ての人が楽しめるスポーツにできる通訳者になりたい。その第一歩として、周りの困っている人を助けたいと思う。