お父さんのようなカッコいい大人

『わたしの将来の夢は、お父さんのようなカッコいい酪農家になることです。』
これは、私が小学校最後の卒業式で先生方や保護者の方々の前で言った言葉です。中学生になった今も、その気持ちは変わりません。わたしの父は私が寝ている間、早朝に牛舎に行き、牛の餌やりをしたり堆肥出しをしたり、搾乳をしています。牛乳を必要としている消費者のために一生懸命に仕事をしています。何事にも一生懸命な父はカッコいいのです。