君が教えてくれたこと
小さな命がこの手に乗った時、何とも言えない感動に包まれた。ふわふわの体、うるうるの目、にゃーという小さな鳴き声。全てが愛おしく思えた。あれから3年、君ももうすぐ3歳。私は、君が保護施設でお世話してもらい元気になったこと、病院で懸命な処置を受け命が救われたことのように、自分の手で命を救いたいと思うようになった。私は将来、獣医師になりたい。命を救う、そんな素晴らしいことが出来る大人になれますように。
なりたい大人作文コンクール
小さな命がこの手に乗った時、何とも言えない感動に包まれた。ふわふわの体、うるうるの目、にゃーという小さな鳴き声。全てが愛おしく思えた。あれから3年、君ももうすぐ3歳。私は、君が保護施設でお世話してもらい元気になったこと、病院で懸命な処置を受け命が救われたことのように、自分の手で命を救いたいと思うようになった。私は将来、獣医師になりたい。命を救う、そんな素晴らしいことが出来る大人になれますように。