当たり前のこと。

栃木県宇都宮市立鬼怒中学校 3年

「あなたの将来の夢は何ですか？」
この一文を見て、大人の自分の姿を想像する。すると、その姿はぼやけて見えなくなる。しかし、１つだけはっきりと見えるものがあるのだ。それは、
「誰かの役に立つ大人。」
こんなことは当たり前。そんな風に考える人がいるかもしれない。けれども、当たり前だからこそ努力して、実現させたい。誰かの役に立つ大人になる。それが私の夢だ。