夢がなくても
私の母は小さい頃、将来の夢がなかったと言う。自分には夢がなかったから子どもの夢を応援したいとも言う。私はこの言葉を聞いて何度救われたか分からない。私自身、将来の夢については悩んでいるところなのだが、夢がなかったとしても夢を応援することだけはできるのだと母の言葉に気付かされた。だから私は人の夢を応援できたり、相手の背中を押してあげられる大人になりたいと思うのだ。
なりたい大人作文コンクール
私の母は小さい頃、将来の夢がなかったと言う。自分には夢がなかったから子どもの夢を応援したいとも言う。私はこの言葉を聞いて何度救われたか分からない。私自身、将来の夢については悩んでいるところなのだが、夢がなかったとしても夢を応援することだけはできるのだと母の言葉に気付かされた。だから私は人の夢を応援できたり、相手の背中を押してあげられる大人になりたいと思うのだ。