夢に向かって歩み続ける
制服姿の私を捨てた。心が楽になった。今フリースクールで勉強している。
私は小学校5・6年生の時,保健室登校だった。中学校に入学してからは毎日のように泣きながら登校していた。悩んだり困ったりしていると先生方が声をかけてくれた。でも担任からは何もなかった。寄りそって欲しかった。将来『獣医』になりたい。治療に来た動物だけではなく,飼い主にも寄りそえる獣医。いや,『みんな』に寄りそえる大人になりたい。
なりたい大人作文コンクール
制服姿の私を捨てた。心が楽になった。今フリースクールで勉強している。
私は小学校5・6年生の時,保健室登校だった。中学校に入学してからは毎日のように泣きながら登校していた。悩んだり困ったりしていると先生方が声をかけてくれた。でも担任からは何もなかった。寄りそって欲しかった。将来『獣医』になりたい。治療に来た動物だけではなく,飼い主にも寄りそえる獣医。いや,『みんな』に寄りそえる大人になりたい。